天体望遠鏡

天体望遠鏡、赤道儀、天体観測、月、木星、反射式望遠鏡の選び方

投稿日:2018年2月14日 更新日:

夜遅くに、会社などの帰りにふと、夜空を見上げると星が空一面にひろがっていることがあります。このような光景をみると宇宙の凄さをかんじてしまいませんか?

そして、いつかは、天体望遠鏡で星を観察してみようと思い続けているあなた、その今こそ、星空を観察するチャンスです。

特に、惑星は、みじかにあるので、一度は、望遠鏡を使って実際の実物をみてはいかがでしょうか。

そうはいっても、どんな種類の天体望遠鏡を購入すればよいかわからないと思います。天体望遠鏡には、大きく分けて、二つの種類があります。

・ 一つは、屈折式望遠鏡

・ 二つは、反射式望遠鏡

今回は、初心者には、多少難しいといわれている反射式望遠鏡についての選び方について説明していきます。
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反射式望遠鏡とは!

文字通り、星の光を天体望遠鏡の鏡に集めて、その集約した映像を反射させてみる方式です。この点で、屈折式天体望遠鏡とは、構造がちがいます。屈折式天体望遠鏡は、直接星座を観察します。だから、扱いやすく、初心者や子供向けにむいています。

・ 反射式望遠鏡の特徴

反射式望遠鏡は、屈折式天体望遠鏡にくらべ、サイズをいくらでも大きくするというメリットがあります。世界中にある天体望遠鏡のほとんどは、反射式望遠鏡です。一番多く設置されているハワイにある天体望遠鏡は、すべて、反射式望遠鏡です。勿論、宇宙に設置されている天体望遠鏡も反射式望遠鏡です。

・ 一般的に、屈折式天体望遠鏡より反射式望遠鏡のほうが安いということがあります。勿論、大きさがおおきくなれば、値段は高くなってきますが、それは、屈折式天体望遠鏡も同じなので、同一の性能であれば、反射式望遠鏡のほうが安く手に入れることができます。

・ 星座を観察するには、明るさと鮮明さの両方が求められます。明るさは、光の取り込む量を増やすことで解決するので、天体望遠鏡の鏡筒(つつ)が大きいほうがいいことになります。鮮明さは、レンズの質によります。レンズの質が高ければ高いほど、天体望遠鏡の値段は高額になります。数十万円以上することも珍しくありません。

天体望遠鏡は、レンズが命と言っても過言ではありません。

・ さて、初心者が選ぶ反射式望遠鏡は何が良いのでしょうか。

ヨドバシカメラなどにうっているケンコーの反射式天体望遠鏡は、150mmや200mmが安い値段で置いてあるところがあります。特に、150mmは手ごろな価格なので、ついつい手をだしてしまいがちになりますが、明るさはそこそこあります。しかし、鮮明さは、ほぼ、期待できません。勿論、200mmでも鮮明さは、期待できません。

・ 反射式天体望遠鏡のサイズは

基本的には、200mmが良いと思います。150mmでもいいですが、惑星などの大きさがかなり、200mmに比較すると小さいのでやめたほうがいいでしょう。しかも、どちらを選ぶにしてもそこそこの金額が、かかるので、また、買いなおすという結果にならないためにも、200mmをすすめます。

何故、250mmをすすめないかというとこのレベルのおおきさになると丈量もかなりなものになってきて、結局、天体望遠鏡の出し入れが面倒ということで、次第に、天体望遠鏡を使用しなくなってきます。

この点を踏まえると、200mmは、重量は、8kgぐらいなので、重いには重いですが、出し入れが面倒というほどではないと思います。

・ どこのメーカーの反射式天体望遠鏡を選ぶのがよいか。

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笠井トレーディングのGINJI-200FNがおすすめです。

この反射式望遠鏡の特徴は、下記のようになっていて、冬場のレンズを温める装置もついていて、至れり尽くせりの反射式天体望遠鏡です。

反射式望遠鏡の形状は下記のようになっています。

出典元 笠井トレーディング

参考文抜粋(笠井トレーディングホームページ)

GINJIシリーズの異端児・20cmF4ニュートン鏡筒セット。90mmの長大なバックフォーカスにより直焦点星野写真に高い適性を示し、スムーズなGS2インチマイクロフォーカス接眼部の採用により精密なピント出しと確実な固定が可能。取り回しの良いコンパクトな鏡筒は収納性に優れ、遠征用鏡筒として最適。高精度なパラボラ主鏡と、写真鏡としては比較的小さな直径比遮蔽率36%の斜鏡、そして回折像の劣化を抑えた4本足0.5mm極薄スパイダーのコンビネーションにより、短焦点ながら眼視観測にも対応可能な高いシャープネスとデフィニションを示します。鏡筒バンド&アリガタプレートも標準付属。気軽に使える20cmアストログラフとして、ビギナーからマニアまで広くお勧めできる望遠鏡です。

・ 性能など

有効径:200mm
焦点距離:800mm
口径比::F4
ファインダー:8x50mm90゜正立(実視野6゜)
中央遮蔽径:72mm
直径比中央遮蔽率:36%
面積比中央遮蔽率:13%
鏡筒径:230mm
鏡筒長:710mm
鏡筒重量:7.2kg(鏡筒バンド&プレート込み8.6kg)

以上のように重量的にも、解像度や口径も初心者向きと言えると思います。

値段は、消費税込みで7万弱ぐらいですので購入しやすいです。

経緯台の選び方

鏡筒だけを選んでも、鏡筒を載せる台がひつようになってきます。

台には、2種類あります。

一つは、ビクセンが出しているポルタⅡ経緯台、もう一つは、赤道儀です。こちらは、三脚を購入する必要があります。

ポルタⅡ経緯台の乗せることができる重量は5kgまでなので、このGINJI-200FNを載せることが、できないのですが、試しに、載せてみると問題なく、載せることができました。安定感は、あまりないので、倒れないように手で押さえる必要がありますが、特に、星座観察には問題ありません。

ポルタⅡ経緯台の操作性の良さと値段の安さから考えると試す価値はあるとおもいます。但し、自己責任で!

赤道儀と三脚を購入してみる場合は、基本的にかなりの重量の反射式望遠鏡を載せることができます。但し、価格はそれなりに高いです。特に、三脚は、しっかりしているためにかなりの重量があります。

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