個人事業主(アフィリエイト)が色々な点で優遇されている青色申告のための帳簿付け(複式簿記)の方法

さぁ、いよいよ、個人事業を本格的に開業した場合は、青色申告をするために帳簿付けをす必要があります。勿論、いちから、簿記を勉強して帳簿付けをする方法もありますが、今は青色申告ソフトがありますので、それほど、簿記の知識がなくても簡単に帳簿付けを行うことができます。青色申告ソフトとしては、弥生やMFクラウド、freeeなどがあります。

今回の説明では、MFクラウドを使用した説明をしていきます。MFクラウドは、オンラインで動作していますので、データの保存などは、不要になっていますので、情報管理も非常に楽になっています。他の弥生やfreeeもオンラインをサポートしています。どれを選択しても、特に、問題ないと思います。いずれのソフトも無料や無料期間もあるので、試しにしようしてみて、あなたにあったソフトを選ぶのも良いでしょう。

スポンサードリンク



1. 開業届け、青色申告承認申請書を税務署に提出したら最初にすべきこと

・ あなたの個人事業用の銀行口座を開設

・ あなたの個人事業用のクレジットカードを用意

2. 開業のための資金を元入金として準備

・ 開業日までに預金口座に開業資金として預金しておくこと

・ 開業日までに開業資金として現金を用意しておくこと

→ 元入金の準備

3. 個人事業の開始

1) 売上の考え方

あなたがグーグルのアドセンスで収入を得ていた場合には、月末の売上高が売上金額になります。勿論、この金額は確定ではなく、実際に、あなたの個人事業用の振り込まれたときに確定します。このため、月末の売上金額は、この確定金額になります。

グーグルアドセンスの収入には、二パターンあります。

・ 一つは、振込金額8,000円に満たない場合

 具体的には、1月末:2,000円、2月末:3,000円、3月末:3,500円の場合には、4月に8,500円が貴女の預金口座に振り込まれますよね。このような場合、実際に1月~3月は入金されていなので売掛金といいます。4月の8,500円の入金は、普通預金に売掛金8,500円分が入金されたとなります。

1月の売掛金:2,000円、2月の売掛金3,000円、3月の売掛金:3,500円となります。つまり、1月から3月まで売上高が0円で、4月の売上高が8,500円ではありませんので、注意が必要です。

・ もう一つ場合は、当月の売上げが8,000円を超える場合

具体的には、1月:8,500円、2月:10,000円、3月:12,000円の場合には、1月の売掛金が8,500円で、2月に普通預金に、売掛金8、500円が入金。2月の売掛金が10,000円で、3月に普通預金に売掛金10,000円が入金。3月の売掛金が12,000円で、4月に普通預金に売掛金12,000円が入金となります。

2) MFクラウドでの登録方法

・ 一つは、振込金額8,000円に満たない場合

― MFクラウドで左側のメニュー中の手動で仕分けを選択

次に、その中の簡単入力を選択すると上記の画面になります。

ー 簡単入力画面が上記のように開かれます

① 取引の種類を選択

収入から選ぶ:その他を選択します。

その他の中に売掛金という項目があるので、売掛金を選択します。

② 取引の内容・金額を選択

本業での売り上げが表示されているので特に何もすることは、ありません。

金額の欄に1月の売上2,000円を入力します。

③ 売上の確定日を指定

1月31日を選択します。

④ 概要を記入します

グーグルアドセンス1月分売上と記載します。

以上で1月の売上の処理は終了します。間違いがなければ、登録ボタンを押します。同様に、2月、3月についても登録していきます。

上記の設定が完了すると下記の画面になります。1月、2月、3月が売掛金となっています。

スポンサードリンク



4月入金の登録方法

① 取引の種類を選択

収入から選ぶ:預金を選択します。預金の中に普通預金という項目があるのでこれを選択します。

② 取引の種類を選択

売掛金の集金を選択します。

次に金額を8,500円と入力します。

③ 日付を選択

入金された日付をしてします。

④ 適用・タグ

摘要欄にグーグルアドセンス1月から3月分入金と記載します。

入力に問題がなければ、登録ボタンを押します。押されると下記画面が表示され、普通預金に売掛金が入金されたことがわかります。

・ もう一つ場合は、当月の売上げが8,000円を超える場合

基本的には、上記の処理と同様になります。同じような方法でデータを入力してください。

 

以上でグーグルアドセンスの売上をMFクラウドで登録する場合の説明は終わりです。簡単に登録できると思いますので、是非、青色申告会計ソフトを使用して青色申告のデータを登録していきましょう。データの登録は、毎日行うのは、大変だと思います。月末に行うのが理想的ですね。年間でまとめてやる方法もありますが、非常に大変だと思います。

月単位でデータを入力していきましょう!

スポンサードリンク




個人事業主(アフィリエイト)が開業時(期首)に行う青色申告のための開業資金(元入金)の準備としわけの方法!

単なる小遣い稼ぎから個人事業開業届け(個人事業開業届けの記載方法)と青色申告承認申請書(青色申告承認申請書の記載方法)を税務署に提出し、個人事業のための銀行口座とクレジットカードの準備すませたら、次ぎに行うことは、できるだけ青色申告を簡単にできるようにするために、青色申告ソフトの選定をします。ここでは、MFクラウドソフトを使用して青色申告を行う方法について説明していきます。他の青色申告ソフトも似たような方法になっていると思いますので、操作方法等を参考にしながら、各種設定や入力を行ってください。

スポンサードリンク



元入金(もといれきん)の準備

 元入金とは、個人事業を行うための開業資金のようなものです。元入金は、個人事業の開業日にしか使用しません。勿論、継続して事業を行っている場合は、翌年の期首(1月1日)にも使用します。元入金には、現金、預貯金などがあります。

ここでの説明は、初めて、個人事業開業届けを税務署に提出する専業主婦のあなたを対象に説明しています。

そのため、かなり、限定した説明になっているので、誤解のないようにお願いします。

個人事業を開業した場合には、開業日(たとえば、1月1日)に用意した現金と開業日に個人事業用に用意した銀行口座の残高が元入金になります。個人事業用銀行口座の残高が0円の場合は、元入金は、0円となります。特に、預金残高が0円でも問題ありません。尚、開業日以降に銀行口座に預金を追加しても元入金扱いにはなりません。

繰り返しますが、元入金は、個人事業の開業日の現金と預金残高になり、それ以降は、翌年の期首まで使用しません。

 元入金は、厳密には、あなたの個人事業開始日の資産(現金、預金口座の残高、売掛金など)から負債(借入金、未払金など)差し引いた額になります。個人事業開始日以前にインターネットでビジネスをしている場合には、開始日以前に売上があったり、クレジットカードで購入したりしている場合があると思います。このような場合には、前述した計算で、元入金とします。

スポンサードリンク



MFクラウドでの元入金の設定方法(具体例)

1) MFクラウドの各種設定ボタンをクリック

MFクラウドの各種設定ボタンをクリックすると右側に事業所、開始残高、勘定項目などのメニューが表示されます。

2) その中の開始残高をクリック

開始残高をクリックすると上図のような入力画面が表示されます。

・ 左側の資産の部にある現金蘭に

開業日の現金を記載します。この例では、100,000と記載しています。

・ 左側の資産の部にある普通預金蘭に

開業日の普通預金の残高として、この例では、400,000と記載しています。

・ 右側の負債の部の下にある元入金に

現金と預金残高の合計金額500,000を記載します。仮に、未払金があった場合には、未払金の蘭に未払金の金額を記載します。この場合の元入金は、資産の合計金額から未払金を引いた金額になります。

以上で、開業資金と準備していた金額を元入金とすることができます。

このように、元入金は、一度だけ各種設定で行うだけ済ませることが、分かったと思います。

元入金の仕分け方法

青色申告ソフト使用した場合は、上記のように元入金の仕分けはする必要がなく、どちらかというと初期設定的な扱いで設定できてしまうので、非常に簡単です。

それでは、元入金を仕分けるにはどうすればよいか説明していきます。

現金100,000円、普通預金口座400,000円、売掛金100,000円の場合

(借方)現金:100,000 (貸方)元入金:100,000 個人事業開業日で

(借方)普通預金:400,000 (貸方)元入金:400,000 個人事業開業日で

(借方)売掛金:100,000 (貸方)元入金:100,000 個人事業開業日で

以上のように元入金をあなたの個人事業開業日で仕分けを行います。この二つのケースを比較するといかに、青色申告ソフトを使用したほうが、簡単に帳簿付けできることがわかると思います。

帳簿付けで時間をとられるくらいなら、青色申告ソフトを使用して、あなたの個人事業のた目に時間を利用するのが得策だと思いませんか!

 

スポンサードリンク



個人事業主(アフィリエイト)になるために準備すべき事!銀行口座(楽天銀行おすすめ)とクレジットカード(楽天カードおすすめ)

あなたが扶養のままで、いられるために、青色申告特別控除(あなたの所得額からさらに65万を控除することができます。つまり
貴女の所得=貴女の収入ー経費ー65万円を受ける青色申告をする必要があります。そのために二つのことを準備することをすすめます。その前に、青色申告をするために、税務署に個人事業開業届け(⇒簡単個人事業開業届けの書き方)と青色申告承認申請書(⇒簡単青色申告承認申請書の書き方)の提出を済ませておく必要があります。この手続きが終わったら次に行うことは、まず、青色申告を容易にするために、下記の準備をしておくとよいでしょう。

スポンサードリンク



これは、あなたが、はじめた事業用のお金とあなた自身用のお金の区別をするためです。

・ 個人事業専用の銀行口座を持つこと

・ 個人事業専用のクレジットカードを持つこと

この二つは、あなたが、個人事業として得た収入や、個人事業の収入につなげるために使用したお金を管理しやすくするためです。

例えば、あなたが普段使用している銀行口座やクレジットカードは、あなたのためや家族のために使っていますよね。そこに、個人事業の収入や費用が入ってくると事業用なのか私的なものかの区別をする必要が出てきて、切り分けに時間と労力がかかってしまいます。この切り分け作業をできるだけ少なくするために、個人事業専用の銀行口座とクレジットカードを用意したほうが、管理しやすくなります。

更なる利点として、青色申告をするソフト(主なソフトとしては、弥生、FMクラウド、freeeなどがあります。使いやすさの点では、弥生がいいかもしれません。無料だったり、期間限定で無料だったりしますので、この無料を利用して決めるのも良いかもしれません。

詳細は⇒青色申告ソフト)は、個人事業用口座やクレジットカードと自動連係する機能を提供しているので、帳簿付けの大半を自動で振り分けてくれます。

スポンサードリンク



このことは、あなたが、青色申告をするための簿記の知識がなくても、ある程度のことが、自動でできてしまいます。勿論、青色申告ソフトを使う上で、簿記用語がでてきますので、ある程度の知識は必要になってきますが、青色申告ソフトを使用していると自然にみについてくるので、それほど、心配する必要はないですよ!

また、各青色申告をするソフトは、かなりの銀行やクレジットカードをサポートしています。また、連携方法は、銀行口座名やパスワード、クレジットカードは、クレジットカード番号とパスワードを通知するだけです。セキュリティーは、しっかりしているので安全だと思います。もし、不安な場合でもCSVファイル対応もできるので、不安な方は、この方法で連携するのも良いかもしれません。

まとめ

まとめとして、あなたが扶養のままでいられるために、青色申告をすることです。そのための準備作業として、下記のことを実施しましょう。

・ 個人事業開業届け(税務署)

・ 青色申告承認申請書(税務署)

・ 個人事業専用の銀行口座とクレジットカード

・ 青色申告ソフトの選定

スポンサードリンク